30代子持ち主婦の節約ブログ

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【節約】簡単お得なふるさと納税を理解しよう

こんにちは!30代主婦のアオイロです。

 

さて表題の件についてですが、

5年前くらいに初めてふるさと納税という制度を知った際に、何度調べても理解が難しかった記憶があります。

 

元々読解力が弱いのでそうした影響もあって、控除?住民税?2000円?確定申告?本当にお得なの?と疑問だらけでGoogle先生に問いかける日々。

 

Google先生もびっくりされたでしょうね。

 

どんだけ聞くねん!!勘弁してや!!と。

 

構造はシンプルでお得な制度なはずなのに、よくわからないようにしているように感じてしまい、why?????と叫びながら一度は理解を投げ出しだこともあります。

(フィクションです)

 

 

そうした経験を通して、ふるさと納税を理解するポイントは3つかなと考えていて、

①支払うはずの税金の前払いをしている。

②税金の支払い先を自分で決定できるだけでなく使い道も選べる。

③2000円だけは自己負担金が発生する。

 

とまあ雑な解釈かもしれませんが、今は腹落ちしております。

 

そしてお得だと言われるのが、返礼品。

 

税金の前払い自体は何も節税になっていない可能性があるため注意したいところですよね。

とはいえ税金の矛先を指定できるという点ではメリットがありますね。

 

ここで普段の税金に関してですが、使い道を指定できないって少し違和感を感じます。

例えば5000円だけでもいいので、道路事業にあててほしい、地域の活性化に役立ててほしいというような要望を提出できたらいいですよね。

 

話を戻しますと、自己負担金2000円以上の価値のものが多く、さらにサイトによってはポイント等がもらえたりなど、お得な制度となっております。

 

ちなみに我が家は随分と前に鮭を頼んだことがあります。

その時は物価高の前だったので、スーパーで買うよりも安く鮭を買うことができました。

 

ここで注意しなければいけないのが、ふるさと納税するにあたって一定の限度額があります。

 

限度額を超えてしまいますと、自己負担金が多くなる可能性がでてくるので注意したいところですので限度額のシュミレーションすることを強くおすすめします。

 

ただこのシュミレーションも無知には厳しく最初はなんのこっちゃ?の嵐でした。

 

ですがご安心ください。

 

会社員であれば源泉徴収票を毎年発行されるかと思うのですが、それを元にサイトを使用し入力すれば良いです。

いちいち用語など理解する必要もありません。

 

個人的にふるさとチョイスが視覚的に大変わかりやすかったのと入力が簡単だったので、リンクを載せておきます。

https://www.furusato-tax.jp/about/simulation

 

 

ここで締めくくりとしてみんなでふるさと納税をしよう!と言いたいところですが、あまり大きな声で言っちゃいますと、制度ができた背景無視してない?!?!と指摘されかねない恐れもあるため、小声でお伝えします。

 

納税者はぜひやりましょう(小声)

 

 

それでは今日はここら辺で〜(小声)

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

 

また次回も何卒よろしくおねがいします♫